愛着のある新座市・志木市の力になりたい

本山健法律事務所は、東武東上線「志木駅」から徒歩1分の場所にあります。

私が弁護士になったきっかけは、警察官を勤めていた父から検事になることを勧められ、司法試験に合格後、「法律全般を扱う、より市民に身近な法律家になりたい」という思いを抱いたことです。 弁護士登録後、5年6ヶ月は勤務弁護士として、その後9年は開業弁護士として、東京都内で弁護士業務を行ってまいりましたが、自分の事務所を構えて業務を行う中で、改めて、幼少から弁護士になるまでを過ごした愛着のある「新座・志木の街」をはじめ、朝霞市、和光市、富士見市、ふじみ野市、三芳町等地域の力になりたいと思い、この地に事務所を移し、現在に至ります。

弁護士になってから22年、ご依頼を受けたすべての案件に、全力を尽くしてまいりました。解決後、ご依頼者様から「先生にお願いしてよかった」と言っていただけた時には、何にも代えがたい喜びを感じます。その喜びを糧に、これからもご依頼者様のお悩みに向き合い続けます。

弁護士に相談するということは、ご本人にとって一大事でしょう。当事務所では、不安な状況にあるご依頼者様と、同じ目線、同じ温度感で向き合い、できる限りのサポートをいたします。少しでも不安なことや、お困りごとがある方は、お気軽にご相談ください。

ご依頼者様の希望を汲み取り、納得できる解決へ

法律問題を解決する時に必要なのは、今後の見通しです。

今や、一般的な法律知識であれば、インターネットや市販の法律本を読むことで、誰もが簡単に調べることができます。しかし、法律問題は多種多様。ご自身の問題と全く同じケースというものは、インターネットには載っていません。ご自身の場合はどうなるのか、今後の見通しを立て、解決方法の提示ができるのは、弁護士だけだと思っています。

当事務所では、ご依頼者様のご相談を伺った段階で、まず今後の見通しを示します。十分な分析・検討を重ね、現実的に可能な解決策を複数提示します。結果を決めつけたり、不安や疑問点をそのままに進めることはいたしません。途中経過の報告を欠かさず、複雑な法律問題をわかりやすく丁寧に説明することを心がけております。

弁護士への相談は、もしかしたら、とても勇気のいることかもしれません。「弁護士に相談するような問題なのだろうか」「自分の気持ちや考えを理解してもらえるだろうか」と、相談を迷っている方もいるでしょう。そんな時こそ、当事務所にコンタクトをとっていただきたいと思います。

ご自身が抱えている気持ちを共有していただければ、まずはその気持ちを最大限尊重します。そして、第三者の視点から、現実的かつ、ご依頼者様にとって最善の解決策を一緒に考えてまいります。何でも遠慮なく相談してください。

本山 健埼玉弁護士会

経歴

1994年

中央大学法学部卒業

1995年

司法試験合格

1996年

司法研究所入所（第50期）

1998年

弁護士登録（東京弁護士会）、「雨宮眞也法律事務所」勤務

2003年

都内にて「本山健法律事務所」設立

2012年

埼玉弁護士会に登録換え、事務所を埼玉県新座市へ移転

所属団体・委員会など

• 日本弁護士連合会
• 埼玉弁護士会
• 埼玉弁護士会高齢者・障害者権利擁護センター運営委員会

著書（すべて共著）

• 「事例でみる　会社役員の責任」（新日本法規出版）
• 「改訂版　Q＆A旅館ホテル業トラブル解決の手引」（新日本法規出版）
• 「特殊事例にみる　担保・保証契約の実務」（新日本法規出版）

趣味

ドライブ

車が好きなので、よくドライブをします。ひとりで頭の中を整理することができるので、リフレッシュにもなっています。

事務所概要

※事前にご予約いただければ、土曜日・祝日の相談も可能です。